ODA仕事におけるソフト分野の重要性

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皆さんこんにちは、Laniです。安部サンの来印で市が掃除し心なしか、綺麗になったバラナシです。こんな看板いっぱい。

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写真 2.JPG
今日も英語新聞読もう!プラスLaniの今回の仕事について。

下記は安部さんがくるからコミュニティでガート(バラナシで有名な、川に面した沐浴場)を掃除し始めた‼︎とかいてあります。毎日してよ、というか、システムはないの?というのが我々からの感想ですが、日本もつい数十年前は、富士山が汚れてしょうがなかった時代があった。

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Laniはこうした、コミュニティの啓発や公衆衛生のシステムづくりや向上運動をするということで入ってますが、日本の援助は戦後何十年もハード一辺倒で問題ありました。ここ数年になってやっと、少しずつガバナンスとか、人材育成などのソフト分野ついて考え始めています。

例えば、

何しろインドでは人口の半数が外で用を足す国。かつ、牛、バファロー、豚など、平気で外を歩き回ってて、汚さの危険この植えない。牛の落し物を手でこねてバイオマス燃料つくって、その手をよく洗わずにまた料理を作るってことは…人の教育がなければしてしまうんでしょうね。

いくら日本のすごい高い技術で上下水道作っても、人が変わらなきゃ、水由来の病気water born deseasesの深刻なのは変わらないんじゃないか、と誰でもおもうでしょう?

その点、世界銀行やアジア開発銀行では早い段階から、人材育成や、ガバナンス、教育、住民啓発、平和構築などの専門家を入れていて、ハードとソフト両面から支援しています。

今後日本のodaで必要なのはこうした人材でしょうね。残念ながらこうした分野はほとんど日本では学べません…。

留学して学ぶ時は、

Urban and regional planning, 
Sociology,
Anthropology,  
Peace building,

といったある程度、専門性がはっきりした学科がいいかな。

International development は何でもやみたいで色々専門的な仕事をしたい方には、お勧めしません。

下記に説明あるけど…ODAのコンサルやシンクタンクの人で、これを持ってる人はほとんどいないですね。こういう分野の会社の経理など事務方にいくしかないというか…。

http://www.gradschools.jp/school/majors.html

ではでは。またね。
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